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考えてること、興味のあることを書いてます。

蒼い炎Ⅱ -飛翔編- ※若干ネタバレあり

7/1、2016-17シーズン突入の日に蒼い炎の続編が出たー\(^o^)/
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表紙がタイムトラベラーなのは編集者の趣味なのか?

出版社のサイトでは7/2発売と出てますが、丸善丸の内本店には7/1現在ありました。
他の店舗でも既に発売してるのかな?
念のためネタバレありとタイトルに記載しました。
店頭にはポップもあったので、気になる方は是非!


「蒼い炎」というタイトルが羽生さんらしくていいですよね。
冷静な面もありつつアツい。
衣装も色んな色着てるけど青は多いし似合うんだよなぁ。

本書も著者が羽生さん自身なのもいい。
羽生さんに印税が入るし。といっても羽生さんが受けとるわけじゃないんだけど。
前作は印税を全額アイスリンク仙台に寄付していたけど、本書も

羽生選手の印税はすべて、アイスリンク仙台へ寄付されます。
扶桑社の売上げの一部も寄付いたします。

http://www.fusosha.co.jp/books/detail/9784594075132

となってます。
前回も扶桑社の売り上げの一部を寄付していたのかもね。


前回の蒼い炎はニースワールドで劇的な銅メダルをとった直後の販売だった為、その時の考えは載ってなかったので、
本書はそこからです。「フィギュアスケートLife」と「フィギュアスケートDays」を元に追加取材して加筆・再構築したものなので見たことあるものもありますが、
1冊にまとまっているものは見やすくて場所もとらないのでいいですよね。
前回よりも文章ページだけで100ページ以上増えてるので読みごたえもあります。

前回と違い、きちんとシーン(章)ごとに区切ってるので読みやすいかな。あ、フォントも。
本人の言葉も沢山あり、各々のシーズンを丁寧にまとめているので
長年のファンも嬉しいですし、ソチ五輪後など比較的最近ファンになった方は新鮮に感じるところもあるのではないでしょうか。

まだ観たことがない方は是非ニースのロミジュリを観てください。
個人的には真央さんのソチのピアコンに匹敵するものだと思っています。
(因みにN杯のバラ1やSEIMEIで大爆笑した私もロミジュリでは何も言えねぇ!状態になりましたw
この先演技で感動して泣くことはあっても演技後無言になることはないだろうなぁ。)
ニースの悲愴も3Lzがパンクしたものの、演技はとても良かったですよ。
私はSEIMEIを観るまでは悲愴が一番好きでした。
前作の表紙は悲愴でしたね。


本書も沢山の写真あり。
ジュニアの頃の写真も私は見たことのないものがあって新鮮でしたね。
どの写真も素敵だし、こういうの見たかったー!ってのが沢山ありました。
唯一SEIMEIの写真はNumberの方が好みかな~って感じだったけど。


震災に対する考えが大人だなぁと思いました。
避難所生活もおくったし、羽生さんの家も損壊(確か全壊認定を受けた)ので大変だったのに
そういう考えができるのは凄い。
17歳の時にだよ?震源から遠く離れた関東にいる私は大パニックだったのに。


「天と地」の話とエピローグが特に好きです。
特にエピローグを見て、オフはゆっくり休むと決めていたようで安心しました。
前回から4年経っての出版だけど、ワールドで止めないで最近のコメントも載せてくれた扶桑社には感謝してます。
楽しみにプログラム解禁や試合が待てそう。
今季はどんなプログラムがくるか、どんな世界を見せてくれるのか楽しみですね。


まだ蒼い炎を読んだことがない方は是非蒼い炎と合わせてどうぞ!
より羽生さんのスケートが楽しみになると思いますよ。